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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/28 03:59 (No.54598)削除
0021、検索抽出定義ini。
「Ed.exe」を起動オプション「/HomeFrame /Option_Q /CsvSetColMode」付きで、引数に、検索抽出定義用iniファイルのフル・パスを渡して、起動すると、その定義に従って、新規csvファイルとして、指定した列と指定した検索条件に従って、対象となった行だけが、抽出リスト・アップされます。勿論、定義iniには、抽出元となるファイルの指定も有ります。現時点で「38個」の定義iniを、運用しています。まだまだ、増えます。前に上げた、特定の「収支トラン」抽出や、郵便番号検索も、この仕様の応用編です。iniファイルは、セクション名[csv定義]に続き、キーとして、「仕様番号、行数、列数、列名、列幅、列配置、列属性、元パス1、条件列Index、一致条件、範囲条件、不一致、追加仕様」が指定出来ます。「仕様番号」は、内部コード構成を、再構築し易くする為の、おまけ!で、「追加仕様」は、それでも、改版が込み入って来た時の、安全策です。定義詳細は、ご想像におまかせします。最近では、国産初の量子コンピュータが公開され、新薬開発や、金融対策、人工知能などに、大いに役立つらしいで
すが、今のパソコンは、頭が良過ぎて、馬鹿げた文化に役立つばかりで、未だ未だ、古いパソコンでも、工夫次第で、老後の豊かな、お楽しみ余生に、多いに役立っています。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/27 04:31 (No.54471)削除
0020、郵便番号簿。
大分頑張ったところでは「郵便番号簿.csv」が有ります。旧「郵政省(今は郵便事業会社ですかね?)」のホームページから見付けて、ダウンロードし、Myアプリ用にファイル化したもので、その後、メンテナンスしていないので、その後に、変わった内容が、反映していないものもあるでしょうが、まず、このcsvファイルを開くと、自動的に、メニュー「郵便都道府県指定」「郵便市区町村指定」が追加され、それぞれの地域に、絞込みが出来て、列は、「全国地方公共団体コード,旧郵便番号,郵便番号,都道府県名カナ,市区町村名カナ,町域名カナ,都道府県名,市区町村名,町域名,分割町域有無,小字毎起番有無,丁目有無,複数町域有無,変更理由,登録日,更新日」です。結構データ量が多く、大き過ぎて、Text子フレームでは開けません。そして、このcsvファイルを開いた状態で、別のText子フレームで、Text中の郵便番号を範囲指定し、フレームメニュー「4.ユーティリティ(&U)、5.特殊操作、03.郵便番号簿検索(Alt+Z)」で、クリップボードに、検索結果の、住所上位が、設定出来ます。そのまま貼付ければ、郵便番号が住所上位に、変換されます。もっとも、最近では、csvの検索抽出定義ini利用で、「郵便番号簿.csv」を開かなくても、郵便番号を条件に、わりとすぐ、都道府県/市町村/町域名が、抽出出来ます。ちなみに「郵便番号簿.csv」は、今でも、100,000行以上のcsvファイルで、Myアプリで、開く場合、自動的に判定し、10,000行を越えるcsvファイルは、10,000行単位での表示になって、メニューに「Csv表示行範囲」なるメニューが現れる仕様にしてあります。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/26 03:40 (No.54304)削除
0019、週一自動実行BackUp。
非常に便利な機能「週一自動実行BackUp」が有ります。要は、週に1回だけ、BackUpを自動的に取りたい内容を定義しておき、毎日実行している「朝一バッチ処理」から、判断し、自動実行する機能です。まず、csvファイル「週一自動実行一覧.csv」に、列「登録日時,最終実行日時,機能名,拡張子」を持ち、「朝一バッチ処理」から、この「最終実行日時」が、1週間を過ぎたものの「機能名」と「拡張子」を組合わせたファイルに、起動がかかるようになっています。つまり、この拡張子が「bat」の場合、特定のバッチ・ファイルを示す事となり、通常フォルダ「E:\E_Bat」の下にある、指定のバッチファイルが、実行されます。で、そのバッチ・ファイルから、特定の「BackUp定義ini」に従って、BackUpが実行されます。そして、その定義iniには、「ワークドライブ、入出力フォルダ、コピー先フォルダ作成指定有無、出力ファイルの種類の指定、出力ファイル名有無、出力ファイル名、出力先事前削除有無指定、読取専用属性操作有無、対象を示すワイルドカード(複数)」などが、設定出来ます。それと、「週一自動実行一覧.csv」に登録は、6行有りそれぞれ「月火水木金土」の登録にしてあります。すると、当然、日曜以外は、かならずどれかの指定が、実行されます。コロナ禍、土日に出掛けるのを控えていた方も多かった事と思われますが、「週一自動実行」も1つの曜日に集中すれば、朝一バッチ処理が、長々と続く事となり、処理の分散化が計れる機能です。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/25 04:29 (No.54199)削除
0018、親戚年令csvファイル。
「親戚年令.csv」も維持管理していて、列「名前,生年,元号,干支,生年月日,年令」を持っていますが、メニュー「4.ユティリティ(U)」「4.csv編集」「21.拡張コマンド」「1.「生年月日」から「年令」を更新」コマンドが有り、これを実行すると、正しく当年の「年令」に更新出来ます。勿論、当システムでは、最新の元号にも対応してあり、「令和」も扱えます。その後の新元号にも対応出来るよう、「元号定義.csv」を、持たせています。これに、新元号を、追加すれば、新元号にも、対応出来ます。「C:\Utl\EdZ\定義\定義名\元号定義.csv」に設定してあります。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/24 03:35 (No.54128)削除
0017、csvファイル汎用(2)。
(16からのつづき)
さらに、csv子フレームのメニューには、「csv編集」なる項目が有り、その先に、各種編集、が指定出来ます。中でも、コロナ禍で追加した機能「数字列のグラフ化」もあります。これは、開いたcsvファイルの列の中で、数字だけの列の項目だけを、折れ線グラフにし「リッチText子フレーム」に、表示する機能です。それと、「csv絞込み条件」Dialogを出し、ここに、横方向に「or」条件を、経て方向に「and」条件を設定出来、その条件での絞込みも可能です。面白いところでは、「Alt+K」で、csvファイルを一旦閉じ、同じファイルをText子フレームで、開き直す機能も有ります。勿論この逆、このText子フレームを「Alt+R」で、一旦閉じ、再度csv子フレームとして、開き直す事も出来ます。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/24 03:33 (No.54127)削除
0016、csvファイル汎用(1)。
csvファイルとして、汎用的に持たせている、基本機能が、沢山あります。列の入替や、行単位での削除、Excel編集モードでの編集、汎用の絞込み条件での絞込み表示、などなど。列名として「パス」「パス」「Path」のいずれかを持つ列の値を、フル・パスとして開く言わば「パスJump」機能、新規に開いたcsvファイルが、列「名前,パス」を持ち、別のフレームとして開いた「Edパス」から、「Alt+左クリック」で、指定パスをリスト・アップし、新しい「パス・リンク・csv」ファイルが、作成出来る機能、それから、各列の見出しを左クリックする毎に、「昇順」「降順」と「元の順」にソートが効きます。また、各列中の項目を右クリックすると、その列の全種類の項目が、PopUpメニューに出て、メニューから項目を選択すると、その項目だけに、絞り込めます。当然、メニューには「その解除」なる項目も現れ、それで、絞込み解除も出来ます。(0017へつづく)
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/23 04:08 (No.54008)削除
0015、研究発表一覧。
「研究発表一覧.csv」なるcsvファイルをも、維持管理しています。列として「発表日時,未済,連番,タイトル」を持っています。このファイルと同じフォルダ直下に、年フォルダ「yyyy年」その直下に、月フォルダ「mm月」を置き、その直下に、各研究結果発表内容のTextファイルを、置いています。そう、それが、この投稿したブログです。各ブログは、一覧csvの該当行を、ダブルクリックすると、Text子フレームとして、開けます。「研究発表」としているのは、この「Myアプリ」を作る過程で、色々発見する事も多く、言ってみれば、「Windowsの研究」みたいなところが有るので、所詮私の趣味ではありますが、そう言うファイル名にしています。やはり、投稿する(した)内容は、事前に、誤字脱字など無いか、チェックしますし、責任もありますので、しっかり管理しています。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/3/22 04:37 (No.53913)削除
0014、受信メール一覧。
「受信メール一覧.csv」なるcsvファイルを、維持管理しています。列として「受信日時,件名,補助番号,差出人,添付ファイル」を持っています。このファイルと同じフォルダ直下に、「添付ファイル」及び「本文Text」「ヘッダ」なるフォルダを作り、私が契約しているプロバイダ「NTTプララ」さんのメール・サーバに、受信したメールを、コピペして維持管理しています。今は、未だ完成していませんが、「Google」さんのメール・サーバ「g-mail」からも、コピペ出来るコマンドを、作成してもいます。「受信メール一覧.csv」を開き、特定のメール行を、ダブル・クリックすると、そのヘッダTextと、本文Textファイルが、Text子フレームとして、一度に開きます。便利です。勿論、インターネットには、wifiルーターを通して、Windows10版パソコンで、接続しており、WindowsXpパソコンへは、USBメモリーで、渡しています。何故かと言うと、セキユリティ強化の為です。だから、WindowsXpパソコンには、コンユータ・ウィールスなど、入って来る余地は有りません。それで、「受信メール一覧.csv」どうし、ドライブ[G]からドライブ[E]へ、追加リリースコマンドCtrl+Alt+Shift+F11」を用意してあり、選択した複数メールの、「添付ファイル」「本文Text」「ヘッダ」が、ワンタッチで、追加リリース出来るように、してあります。メール・サーバからのコピペのアクセラレータは「Ctrl+Alt+Shift+F12」としてあります。
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KoYamaさん (8o2dc5y8)2023/3/21 03:56 (No.53825)削除
0013、過去データの検索。
かなり便利な機能として、過去データの検索があります。収支や献立(いや他のデータ)で、検索条件キーワードを、複数、スペース区切りで、打込むだけで、格納しているものと同じ形式の新規csvファイルに、抽出出力出来ます。献立データでは、常時はデータ量が多くなる為、過去3年分くらいしか持っていませんが、収支では、都合10年分くらい有り、その中から、割と瞬時に、該当トランを、抽出表示出来、さらに、その中の該当行から「Alt+F7」で、そのレシートが、表示出来る仕様にしてあります。結構使えます。年取ってくると、献立でも、妻と一昨日の昼何食べたっけと話し、すぐ「直近昼20件リスト」が、出せたりします。便利です。勿論、ショートカットと起動オプションにMyスタートメニューを組合わせて、用意してありますが。
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KoYamaさん (8o2dc5y8)2023/3/20 20:07 (No.53797)削除
0012、2005年のホームページ。
以前にも、書込みしましたが、2005年にUpしたホームページが有り、参考に見てください。URLは入れなくても、Googleで「メモ管理ツール KoYama Ed」と、ググッてください。上位に出て来ると思います。で、そこから、旧版は、DownLoad出来ると思いますが、今思うと、未だ未だバグが有って、あまり使わない方が、良いと思います。ただ、最新版とは、ほとんど機能的に違ってはいますが、その開発コンセプトと、原型としてのコードは、そのまま使って、拡張、改善、再構築していますので、ホームページに書いた事は、概ね本当だと、思ってください。残念な事に、最新版は、ヘルプや「Ed取説」は有るのですが、その充実を面倒でサボッているので、もし、入手して使う場合、当ブログを参考に、使ってみてください。当ブログの内容管理は、していますので、解説書の一部に、入れるつもりです。
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