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KoYamaさん (8o4hkr6m)2023/7/12 03:36 (No.66044)削除0076.メニュー番号一覧。
管理ファイル「メニュー番号一覧.csv」を追加作成しました。
列定義は、「メニュー番号,主関連関数,用途概要」です。「登録名一覧.csv」には、既に登録済みです。なので、例の「Alt+5」で開けます。「主関連関数」は「クラス名::関数名」で保持します。
それで、せっかく「クラス名::関数名」が有るので、いつもの「Alt+F8」で、該当関数のインプリメント・ファイルを、サーチOpenサーチ出来るようにしたくて、工夫をしました。
「Alt+F8」機能の中で、一番主要な関数が「CEdUtl::ChkClsFncLoadSrch」で、これが使えると、楽に実装出来そうなのですが、この関数のインターフェースが、とても厄介で、それもその筈、「Text子フレーム」にべったりの、「pEdt,m_pProjName,m_pClassName,m_pImprName,m_nClsCount,m_nImpCount」なのです。pEdtは「CEdit*」なのですが、残りは、全て、この「Text子フレーム」クラスの「char*」型メンバー変数なのです。それで、「csv子フレーム」からは、非常に利用しにくい訳です。
それで、上位20件「クラス::機能」名リスト「CEdDtL::m_pClsFncLst」を使っていて、この「CEdDtL」クラスに、移植共有化する事にして、今日(6/28)実装しました。うまく出来ました。
「Alt+F8」「F9」「Ctrl+Alt+F10」「Ctrl+Alt+F6」「Ctrl+Alt+F7」とも、問題無く動作しています。
これで、近々、「メニュー番号一覧.csv」からの「Alt+F8」も、実装出来るでしょう。