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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/27 03:42 (No.100125)削除
0200.Text子フレームから「Alt+4」。
 忘れていました。
 実は、Text子フレーム編集中に、Text中のフォルダを示すフル・パス文字列を、範囲指定して編集コマンド「Alt+4」を実行すると、そこに、そのフォルダ直下のPopUpメニューが現れて、フォルダが有ればネストして、最終的に選択したファイルが、Textファイルまたはcsvファイルなら、開けます。また、ショトカット(.lnk)なら、起動出来ます。使えます。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/26 03:37 (No.100027)削除
0199.どこでも「PopUp」(11)。
 今更ですが、当日分の「何でも日記」Textを、「Ctrl+Alt+4」で、開けるようになりました。毎朝自動生成しているので、後から開く必要が無いので、必要無かったのですが、手違いで、当日分の「経済指標.txt」「天気.txt」から、自動生成出来ない事が有り、確実に、ワンタッチで開けないのは、まずいかと、組込みました。
 前日以前の「何でも日記」は、ドライブ[F]に、「年フォルダ直下」「月フォルダ直下」に分類してBackUpしており、こちらの方は、例の、「C:\Utl\EdZ\Ed.exe /FlowPop F:\アルバム\保管\何でも日記」をプロパティに持つショートカットから、PopUpメニューから選んで、開けるように出来ました。
 ついでに、「8.経済指標直近20件.lnk」や「9.今日の天気直近20件.lnk」、それから、「10.日課確認直近20件.lnk」や「11.KoYamaDB拡張直近20件.lnk」も作成し、使えています。
 それで、DeskTop上の、ショートカットが多くなり過ぎたので、前に作成した「研究発表直近20件、フロー直近20件」と合わせて、「E:\Data\参照\直近20件StCt」なるフォルダを新設し、それらのショートカットを、全てこのフォルダの直下へ移動し、フォルダ「C:\Data\TopMenu\3.Edパス」直下に、そのフォルダのショートカットを作成して、「C:\Utl\EdZ\Ed.exe /Menu C:\Data\TopMenu」をプロパティに持つクィックランチャーから、ネストして起動出来る」ようにしてあります。
 使えます。
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K
KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/24 03:38 (No.99803)削除
0198.どこでも「PopUp」(10)。
 「Edパス」用「パス・リンク・ファイル」からPopUpメニューを抽出表示し、選択パスを、起動または開く、「/PopMenu」起動が出来ました。
 パス・リンク・ファイル「E:\Data\参照\追加PopUpメニュー.csv」を用意して有り、起動引数に、設定してあります。これ、当然、Textファイル、csvファイルは、編集用に、Text子フレームで開き、一方「exe」やショートカット(lnk)、「bat」「jpg」は勿論、URL文字列指定でも起動出来ます。
 「Edパス」として起動利用するか、スタートPopUpメニューとして利用するか、悩むところでは、あります。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/23 03:35 (No.99650)削除
0197.どこでも「PopUp」(9)。
 新しいショートカット「5.研究発表直近20件.lnk」「6.フロー直近20件.lnk」を作りました。
 中身は、起動オプション「/FlowPop」と、任意フォルダのフル・パスです。ただし、そのフォルダ直下に、「年フォルダ」が有り、さらにその直下に「月フォルダ」が有って、その直下は、Textファイルばかり、の場合に使えます。
 ともに、起動オプション「/PopClip」の場合と同様、スタート・メニューの上に、直近20件のフル・パスがPopUpし、選択したファイルを、画面中央に、開けます。
 便利です。
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K
KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/22 03:38 (No.99525)削除
0196.第2クリップボード(3)。
 「第1第2クリップボード内容入替」コマンドを作りました。
 Myアプリ「Ed.exe」を、起動オプション「/Cmd(182)」で、起動するだけです。このショートカットをDeskTopに貼付けて、「クリック+Enter」または「ダブルクリック」で、起動するだけで、通常使っているクリップボードと、第2クリップボードの内容が、入れ替わります。
 本当は、「CEdUtl::OpenRandom」すると、複数一括Openした子フレームの初期化で、「当日サーチ」が機能して、通常のクリップボードに、「当日」の文字列が設定されてしまうので、起動する前に、コピーした内容が消えてしまい、不都合が多々あるので、作成したコマンドなのですが、実は、「CEdUtl::OpenRandom」したら、直後に内部的に、クリップボードの内容を、別メモリーに保管し、最後の「CEdUtl::OnOpenEnd」の最後で、クリップボードの内容を、元に戻す操作を、追加で、組み込み、不便が解消したので、もう、あまり必要無くなりました。
 それでも、何かに、役立つかも知れないので、残す事にしました。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/19 03:40 (No.99163)削除
0195.どこでも「PopUp」(8)。
 面白いPopUpメニューが出来ました。
 Myアプリ「Ed.exe」に起動オプション「/PopClip」を付けて起動すると、Windowsのスタートメニューのすぐ上に、PopUpメニューが開き、「動作環境.ini」の「57.PopClip設定」に設定してあるフル・パスのTextファイルの中身を、1行1項目として、選択した行が、クリップボードに設定されるだけのアプリです。
 で、逆に「Alt+6」とやると、その時のクリップボードの内容が、その設定したTextファイルの先頭に、追加出来ます。
 勿論、編集中のText子フレームからも、範囲指定した文言が、「Ctrl+Alt+6」で、追加出来ます。
 さらに、「Ctrl+Alt+Shift+6」で、その設定Text子フレームが開き、自在に編集出来ます。
 そうそう、前回と前々回で紹介した、「CPtrList」クラスへの「CEdCommon::LoadList」や
「CEdCommon::SaveTxtLstToFile」も、ちゃんと使っています。
 「Google」や「ユーチューブ」で、見付けた「キーワード」や、「URL」を、そのTextファイルに保持しておけば、すぐに「貼付けて」「検索」出来ますよ。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/18 03:38 (No.99044)削除
0194.どこでも「PopUp」(7)。
 単独関数「CEdCommon::SaveTxtLstToFile( char* pPth, CPtrList* pLst, int n )」を紹介します。
 これも、PopUpメニュー関連は勿論、あちこちで、使っています。
 「pPth」は出力先ファイルのフル・パスです。「pLst」は、前に紹介した「LoadList」の生成した、単純に、複数のText行のリストです。
 ともに、「MFC」標準の「CPtrList」クラスのリストなので、リストの先頭に付け加えたり、末尾に加えたり、あるいは、適当な文言を含む行をサーチし、その前後に、加えたり、不要なものは削除も、必要なら、特定行を更新も。
 メモリー・リストなので、それに、「CEdit」クラスと違い、表示ビューも無いので、結構高速に扱えます。
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K
KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/17 03:36 (No.98894)削除
0193.インスタンス。
 シャープの電子辞書で「インスタンス」を引くと、「カタカナ英和」から「要請;段回;訴訟(手続);(実)例;場合」と出て来ます。また「パソコン用語」として「オブジェクト指向プログラミング言語が持つ要素の一つ。オブジェクト指向プログラミングでは、定義されたクラスを元に生成された実態のこと。クラスがひな型であるのに対し、インスタンスは実体を持つオブジェクトとなる。」と、出て来ます。
 そして、VC++6.0で、アプリケーション・コードのベースを生成すると、必ず「InitInstance」と言う関数が生成されます。Myアプリ「Ed.exe」であれば、アプリケーション・クラス名を「CEdApp」としてあるので、実際には「BOOL CEdApp::InitInstance()」という関数です。
 で、VC++6.0では、「MFC」標準コードが、ソース・レベルで提供されていて、ビルドする時にアプリケーションとして組込んだソース・コードと、「MFC」標準コードが、合わさってビルドされ、実行出来るオブジェクト「exe」や「dll」になります。
 なので、「BOOL CEdApp::InitInstance()」の最後で、「BOOL」値として「TRUE」を返すか、「FALSE」を返すかによって、その実行出来るオブジェクトのインスタンスが確立するか、しないかの、重大な違いがあります。あっ、ここで、VC++6.0では、記法として、大文字と小文字を区別して認識し、別に「bool」「true」「false」なる記法も有り、別ものとして扱われるので、敢えて大文字で書いています。
 つまり、実行出来るオブジェクトのインスタンスが確立すると、Windows上で、実行モジュールが存在し続ける、だから、何らかのWindowが表示されれば、その表示がされたまま、勿論、表示しなければ、何も表示が無いまま、実行され続けます。
 一方、実行出来るオブジェクトのインスタンスが確立しない場合は、アプリケーションが終了し、メモリー上にも、残っておらず、消えて無くなります。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/16 03:35 (No.98800)削除
0192.どこでも「PopUp」(6)。
 単独関数「CPtrList* CEdCommon::LoadList( char* pPath, int nOption )」を紹介します。「char* pPath」には指定ファイルのフル・パスを指定します。「int nOption」には、通常は「1」を指定すると、余分なCrLfを削除してリストアップします。
 戻値は、新規生成した、MFC標準関数の「CPtrList」クラスへのポインターです。
 つまり、フル・パスで指定したTextファイルの中身を、全行を、新しいリストにして返すだけの関数です。Myアプリ「Ed.exe」の中では、色々なところで利用しています。
 とにかく、長年の実績が有るので、安心して使えています。
 研究発表投稿文を管理している、「研究発表一覧.csv」から、「カテゴリー分類.csv」や、「機能分類.csv」メニューを出す時にも「CEdCommon::CsvPopUp」の中から利用しています。
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KoYamaさん (8o4hkr6m)2024/3/15 03:41 (No.98701)削除
0191.基本モジュール番号更新(3)。
 やっと、出来ました。「基本モジュール番号更新」の自動化「Ctrl+Alt+3」が。
 自動化と言っても、「はじめにお読みください.txt」中の、当日版の構成部分の、基本モジュール番号を、「+1」ずつ更新し、更新した行だけを、「Ed_バージョン_(当日).txt」に抜き出し、「バージョン履歴.txt」の末尾部分の1日分を削除し、先頭に当日分を追加して、管理情報全体を、更新するだけの、自動編集で、主に「MFC」標準の「CEdit」クラスを使って編集するのですが、その間に、Text子フレームを開いたり、閉じたり、上書き保存したりの、手動で行えば、何て事のない動作ですが、手動と違い、タイミングが速過ぎで、エラー停止にな
る事を避ける為、例の「CEdCommon::MyMessageBox(3)」で、「3秒待ち」を多用して、どうにか、なりました。
 が、これで、ほとんど毎日の、バージョンアップに、編集ミスでの間違えが無くなり、見違えるほど、バージョン管理が、しっかりする事と、期待できます。
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